Strange Days

残念だったな ただの日記帳だ

お一人様用

東方ライブアライブはやっと幻想編に漕ぎ着けた。
各編の隠しボスも全部倒してきたけど、きつかったのは野生編のデスマシーン、面倒だったのは蓬莱編の総合警備システムかなあ。前者は継続する最大HP減少が厳しく、後者はほぼ詰め将棋状態で戦闘に時間が掛かる上にゆっくりの強化がほぼ必須になるのが面倒。まあ、隠しボスは大体どれも詰め将棋に近いんだけど。
野生編は装備揃えて且つ、くぅが居る状態じゃないと強雑魚がまともに狩れない。熊二匹なんかは初期陣形だとポンガがタックルで速攻落ちるか、回復間に合わずに落ちるかなので、ビビと並びを変えておくと多少安定する。グオガァン覚えればちまちま削る作業からも開放される。最初に弾丸型弾を合成しておくのは鉄板。そう言えばバグなのか、デスマシーンのエンカウント位置がやたらすっ飛ぶことが多かった。匂いを嗅いだときの噴出しの付近に居なくて、再度嗅いでも噴出しが出なかったり、合成屋の居る崖の辺りから遥かに離れたMAP南西端のほうに居たり。
蓬莱編は序盤ひたすら雑魚狩りで装備を揃えた。揃え終わる頃には相当レベル上がってた。蓬莱編は使い勝手考えるとパイロキネシスがメイン火力になると思うので、けーねのパンツは頭突きしないほうがよさげな気がする。あとこっちは隠しボスが多くて、どれも戦略が変わるので結構大変。キマイラなんかはまだこっちが毎ターン攻撃していけるから良いんだけどね、警備システムはパイロのダメージ床で削る作戦を取ったので、パスし続けてたまに攻撃、と言うのがイライラする。オクトパスボードはあの場所まで進めてきて取る価値は殆ど無いよなあ、と思った。もう破壊光線だけあればいいんじゃないかな。ミサイルポッドはキマイラ戦で使えなくもないけど、一度相手が反撃行動とって、自己Debuffを受けた状態じゃないと当たらんし、当たってもまともにダメージ通らんのよね。
この二編はどっちもレベル上げのための戦闘が面倒だけど、展開は熱くて良いね。蓬莱編は言わずもがな、野生編は最後の「今まで敵対してた相手が味方になる」って言うのがまた良い。原作のライブアライブ「ザキ」もそうなんだけど(と言うかこっちが原作のSEそのまま)、雄叫びを上げながら加勢してくるのが恐怖を抑えて、勇気を振り絞ってる感じがあって最高。