Strange Days

残念だったな ただの日記帳だ

久々に

お気に入りのサイト巡回をしていたらとあるサイトが閉鎖(というか終了)していた。
そして、終了に至った経緯というか要因と言うかが載ってたんだけど、僕としては至極尤もな考えに思えた。でも、そのサイトにTBしている人でそうは思わなかった人が居たらしく、その考えについて「愚考」とか「馬鹿馬鹿しい」とか書いてあった。
でもこの否定的な意見出してる人のサイトにまで足を運んでみるとなんか言ってることおかしくないかなぁとか思ったり。何か言っていることが矛盾している気がする。何より反論するのはいいけどそれに対して上記のような言葉を使うのはどうかなぁと。

例えばこのサイトは「こんなとこ誰も読んでないだろう」と初めから投げやりに書いてるけど何十時間も調べてそれをさらに何時間もかけて自分の考えをまとめてUPしたのに否定的な意見ばっかりだったらそりゃ誰でも悲しくなるんじゃないかなぁ。
(どういう意見が来たかにも拠るだろうけど)
そういうことになれば誰だってモチベーションは下がるし無視すればいいとか反応しなければいいって言ってもやっぱり人の子だし誰だって気になると思う。本当に気にしないで居られる人なんて一握りじゃないかな。誰だって常に理知的にはいられないよ。

僕は頭が悪いので書いてるうちに何が書きたいのかも良く分からなくなってきちゃったけどROMの一人としては物凄く楽しめたサイトだった。少なからず感化・共感した部分はあるし、更新が滞った時には心配もした。気が小さいので催促とか気遣ったりするようなメールは出せなかったけど。

でもああいう「コラム的」な文章を書いてるサイトにはやっぱり何かしら反応しないと書いてる人も不安になったりするもんなんだなと思った。

やっぱり「誰も読んでないこと」を前提に書くのは気楽だなぁ。