Strange Days

残念だったな ただの日記帳だ

くもり

特にネタなし。

雑記1

にじさんじ甲子園はまあ順当な結果かなあ。まめねこvs勇者育成のまめねこと、横須賀流星vsにじさんじの横須賀が全然打てなかった理由が分からん。ぶっちゃけ総変は打たれ難さの指標でしかないと思うんだけど、緩急の差とか打率に絡むもんかなあ?
勇者育成は前回に比べて打撃力不足かと思いきや、エクスが良い仕事してたなあ。あとはやっぱりヘルエスタのフレンが凄かった。
結局にじさんじ高校が優勝してて、そりゃ二年目夏、二年目春、三年目夏と甲子園優勝するくらいに育成出来たんだからそうなるだろうと。
とは言え、毎回椎名が豪運過ぎて「ああまたにじさんじ高校ね」くらいの感覚になりがちなんだけど、実際のところ去年と一昨年は優勝はしてないんだよなあ。ただ毎回引きが強すぎて基本的に上位に食い込んでくるチームをコンスタントに作り上げてくるからそう思いがちなだけで。
もう一つ多分、個人的な印象なんだけど、その豪運が「チート転生モノのなろう系」に重なる部分があるかも知れない、と思った。ただ、なろう系と違うのは他の監督も悪役でもなんでもなく、同じように競い合うプレイヤーなんだよね。だからワンサイドゲームで終わることに爽快感を感じない。

どうしても今のルールだと一年目で如何に強いキャラ引けるかが大きく影響してるのは事実で、さらに監督によっては(立場上)強いところと当たる可能性が高くなる大阪とか、東京とか選ばざるを得ないのがネックな気はするんだけど、じゃあこれ以上、全員が納得できる形でどうやってバランス取るのかって言うと、答えが出ないんだよなあ。あとはもう精々「n回目以降、転生OBか天才を引けるまでリセマラOK。どちらかを引いたら強制開始」くらいしかないんだけど、それまで延々リセマラし続けることになる監督も、リセマラ見続けることになるリスナーも、双方つまらんよなあ。

えいがみた

いや映画なのか?なんか話題になってたのでアマプラで「コワすぎ」を見た。まあノットフォーミーかなあ。いわゆるモキュメンタリーだけど、主人公?のディレクターがすぐにキレ散らかすのがもう見てて痛ましい。あとはその作品の性質上、映像が頻繁にぐわんぐわん動くんで酔ってしまう。その辺が気にならずに除霊(物理)とか「化け物には化け物をぶつけんだよォ!」理論が好きな人には刺さるんだと思う。

雑記2

シリーズものの長編小説読んでで気付いたんだけど、シリーズの途中で主要人物の過去編とか前日譚をぶちこんでくるのが好きじゃない。一連のストーリーがどうなってるか、続きを知りたいから読むのであって、過去編を出すなら別シリーズにするとか、本編が終わってから外伝的な作品として出して欲しい。