Strange Days

残念だったな ただの日記帳だ

曇りのち雨

えいがみた

今日は仕事が休みだったので「平日なら空いてるかなー」と思い、「空の青さを知る人よ」を見に行ってきた。空いてるどころか10人くらいしかいなかった。
作品自体は普通に良作。若さ故のしんのの言い分も分かるし、年を取った故の慎之介の言い分も分かる。まあでもおっさんになると慎之介に共感するかなあ、やっぱり。しんのに遭遇した正嗣の行動が既に「あ、そういうことかな」と分かってしまうけど、彼も父親の性格から考えられないほどしっかりした子やな…。
これはネタバレになってしまうんだけど、
この手の作品でよくある(気がする)、「結局過去/未来から来た人と強く関わりのある人が遭遇せずに終わる」と言うことにならなかったのがすっきりして良かった。と言うかしんのと慎之介が遭遇するのまでは予想外だった。
あと、主題歌の入るタイミングが凄く良いと思う。比較で挙げてしまって申し訳ないけど、最近の新海作品って途中のダイジェストっぽい感じのシーンで主題歌入れるんだよね。殆ど映画を見ることが無い人間なので、どちらが主流なのか分からないけど、それぞれに良さがあって、作品次第なのかな。

それと

異世界おじさんの新刊を買ってきた。限定版のパスケースがどうしても欲しかったので態々とらのあなの店舗調べて行ってきた。無事購入出来たのでとても嬉しい。

sてあm

クリミナルガールズで何とか6キャラ分騎士化→エンディングまで完了、あとはアリスのみ。各キャラ消化にあたって騎士化前のデータでレベルは47まで上げた。各キャラの奥義はDebuffが通る相手だとキサラギとユコの奴が便利かなあ。キサラギのそれは威力自体は他のアタッカーに比べると控えめかも知れないけど、そこそこ提案率が高い気がする。ユコは奥義もさることながら、Lv4で覚えるMDef上昇が優秀で、状態異常無効と合わせて魔法タイプの攻撃に対してはほぼ不沈艦になれる。ただ、やっぱりタンクとしては全体蘇生も使えるし、同様に状態異常無効を覚えるランに分があるかねえ。あとシンの奥義が意外と威力高い。本人単品でそこそこ威力高い上に追撃で他のキャラも行動するので編成次第では無茶苦茶な威力になりそう。ただこっちはMP消費がやばいことになる。そしてシン(とトモエ)はどうしても耐久性に難アリで、強敵相手に投入するのはちょっときついよなあ。サコの奥義は意外だったけど、属性不利でなければほのおドリルが十分なダメージソースになるので、キズナアタックも考慮すると高いHPとSPDでそこそこ安定したサポートも出来るアタッカーになれる感じ。逆に言えば奥義がちょっと空気なイメージある。
対ヒメカミ戦想定だとキサラギ・ラン・ユコにサコかアリスの編成が一番無難に安定しそうな感じかなあ。